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概要
あきチャンが元々行っていたスイングトレードの方法。
基本的に週足のトレンドに乗っていく。基本的にMAとダウ理論。
移動平均線の設定
週足に60SMA、120SMA、200SMA、1200SMA
環境認識・エントリー
週足でのトレンドフォローが原則。

○週足チャート
週足でちょうど押し目の位置に来ている(黄色と白の交差点)
→日足に変えてトレンド転換を狙う。

○日足チャート
切下げ線を引く。白(上)がネックライン。
切下げブレイクから乗ってもいいし、ネックブレイクから押しを待って乗ってもいい。
→押しを待つ場合はさらに4時間足に。

○4時間足チャート
同様に切下げブレイク確認後、いったん潜ったところから、60MA抜けの戻り(マーカーのとこ)からロング

○日足チャート
再度日足チャートに戻る。赤矢印が4Hでのエントリー部分。
下紫が損切りラインで上紫が利確目安。

○日足チャート
利確目安を抜けるごとに損切りラインを順に押し上げていく。
各紫ラインがそのイメージ
感想
今のあきチャンのMAの設定等は違う。
ただし、やっていることは一緒。上位足でトレンド確認→押し目付近にきたら下位足に切り替える→ライン引いて反転を待つ。
元々レジサポラインを引いといて、順次損切りラインを上げてく。
特に、今回のはスイングで週足レベルでの環境認識なので、ラインに対して反発可能性は高い。よって、この手法は初心者に向いているかも?(ただ、利確まで2~3か月かかるから、トレード頻度はかなり落ちる)
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