概要
相場は常に直近の高値安値が意識される。その高値・安値の定義をわかりやすく解説した動画。
詳細
監視足は1H足で行うとわかりやすいので初心者におすすめ。

現在値が赤丸の位置にあったと仮定すると、図の紫線に高安のラインが引ける。
高値or安値が抜かれる場合のエントリーを考える。画像の場合は上に抜けたので、上についていく方法を考える。

直近の高安を抜くときは、画像のように大きいローソク足を作ることが多い。
しっかり抜けた際には、抜いたラインへのリテストが入る。今回の場合は一旦ラインの中に潜ったので、赤矢印のような潜って出てきたところからLでエントリーする。
また利確ポイントは直近高値(大きく落ち出した足の先端当たり)を狙う。
上記画像では利確後に落ちてきているその場合、直近高安が以下のようにずれる。

この直近高安を抜けるまで待つ。また、抜けた場合は抜けが止まるまで待つ。

上記の場合は、赤丸3点を抜いてきているため、意識されるラインが以下のようにずれる。

エントリーの仕方は先ほどと同じ。
応用編
80日移動平均線と20平均線がゴールデンクロスしたあたりから、大きく動くので、そういったタイミングからエントリーしていく。80日より下にある場合は無理してL方向へエントリーしなくていい。
感想
非常にわかりやすく、初心者にも練習しやすい動画。
この動画を見れば、「相場は支配波の中で動く」の意味がわかるようになるかもしれない。
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